2013出演アーティスト土岐麻子 meets Schroeder-Headz土岐麻子(vo)Cymbals のリードシンガーとしてデビュー。2004年の解散後、実父 土岐英史氏を共同プロデュースに迎えたジャズ・カヴァー・アルバム『STANDARDS 〜土岐麻子ジャズを歌う〜』をリリースし、ソロ始動。本人出演/歌唱が話題となったユニクロTV-CMソング『How Beautiful』を始め、NISSAN「新型TEANA」TV-CM ソング『Waltz for Debby』、資生堂「エリクシール シュペリエル」CMソング、『Gift 〜あなたはマドンナ〜』など、自身のリーダー作品のみならずCM音楽の歌唱や、数多くのアーティスト作品へのゲスト参加、ナレーション、TV、ラジオ番組のナビゲーターを務めるなど、“声のスペシャリスト”。今年6月12日、待望のオリジナル・ミニアルバム「heartbreakin'(壊れたっていいじゃない。)」(仮)をリリース。豪華作家陣=EPO、大江千里、田中潤(ゲントウキ)、伊澤一葉、Tomi Yo、佐伯ユウスケ、川口大輔を迎え、ますます磨きのかかった80’sフレイバー溢れる珠玉のシティポップス全9曲を収録。オフィシャルHP http://www.tokiasako.com(PC・携帯共通) 【アーティストムービーはコチラ↓↓】 土岐麻子/「CASSETTEFUL DAYS」トレーラー 土岐麻子/「Gift 〜あなたはマドンナ〜」 Schroeder-Headz数多くの著名ミュージシャンのサポートとして活躍するキーボーディスト、渡辺シュンスケによるソロ・プロジェクトにして、ピアノとベース、ドラムスによるインストゥルメンタル・トリオ。その名前はアメリカのアニメPEANUTS( 日本名:スヌーピー) に登場するトイピアノを弾く男の子、シュローダー君に由っている。クラシック、ジャズ、ダンスミュージック、エレクトロニカなどを通過した現代の耳を持つ、リリカルな男子の脳内イメージ、そして同アニメの音楽を担当したビンス・ガラルディ・トリオへの敬愛の意も込めて。渡辺シュンスケ (キーボード、ボーカル、作詞、作曲、編曲、プログラミング、プロデュース) 1975年愛知県生まれ。国立音楽大学在学中よりセッションワークをスタート。ピアノもシンセも自由奔放にプレイするアグレッシブな鍵盤奏者としての人気者ぶりに加えて、プロデュース/編曲、CF/映画音楽では巧みな音作りを聴かせる。魅力的な歌声を持つシンガーソングライターでもある。「Schroeder-Heads」「cafelon」「コタツ宇宙」など、意欲的に活動中。 アコースティックピアノ、オルガンから各種シンセサイザー、コンピュータまで大胆に使いこなすセンスで、一躍、若手を代表するキーボーディストのひとりとして注目される。クラシック、ジャズを学びながらも、その枠に収まらず、クラブミュージックから、三味線の吉田兄弟、声優の飯塚雅弓など幅広くサポート。近年では、特に新しいポップミュージックの世界で、ケミストリー、堂島孝平、スネオへアー、ボニーピンク、木村カエラ、カーネーション、馬の骨、ノーナリーヴスなど、個性あふれるアーティストたちからの信頼を得て、レコーディングやライヴステージに活躍している。 →Pia-no-jaC←→Pia-no-jaC←HAYATO(Piano)、HIRO(Cajon)の二人で構成されるインストゥルメンタルユニット。鍵盤と打楽器というシンプルな編成ながら多彩な音を生み出す。ロックでもジャズでもないその独自の音楽性が多方面から注目を受け、ディズニーやゲーム音楽とのコラボレーション、宝塚歌劇団、テレビ番組など、数多くの楽曲提供を行なっている。 2012年夏にはヴァイオリニスト葉加瀬太郎氏とのコラボレーションアルバム『BATTLE NOTES』発売。この作品が第27回日本ゴールドディスク大賞 2013 CLASSIC ALBUM OF THE YEARを受賞した。2012年12月5日にはクラシックを大胆アレンジした『EAT A CLASSIC 4』発売。 オリジナル曲とクラシックカバーをサーカスやミュージカルのように様々な演出を駆使して披露するライブパフォーマンスは国内外から絶大な支持を受けており、ライブには子どもから大人まで幅広い層が足を運んでいる。舞台と客席、会場が一体となるピースフルな光景がメディアで取り上げられること多数。 2012年9月には東京日比谷野音での全曲ライブを超満員で達成。この圧巻のライブは一度体験する価値あり! 【アーティストムービーはコチラ↓↓】 →Pia-no-jaC←/ 最新アルバムとライブ映像 →Pia-no-jaC←/ 台風 →Pia-no-jaC←/ 残月 PE'ZPE'Z1999年にOhyama”B.M.W”Wataru(Tp)を中心に、Kadota”JAW”Kousuke(Sax)、ヒイズミマサユ機(Key)、Nirehara Masahiro(Wb)、航(Dr) の5人により結成。ジャズをベースにしながらもラテンやロックなどを取り込んだ特徴的なサウンド、緊張感と躍動感を兼ね備えた圧倒的なライブパフォーマンスが評判になり、ストリートライブで時に1000人以上の観客を集めた。更にワンマンライブは即完売し、デビュー前から話題となる。2001年にインディーズデビュー作、ミニアルバム『pe'z』をリリース。インディーズチャートを総なめにした。 2002年にはミニアルバム『Akatsuki』でメジャーデビュー。その名を一躍メジャーシーンに知らしめることとなる。同年9月には初のフルアルバム『九月の空-KUGATSU NO SOLA-』をリリースし、第17回日本ゴールドディスク大賞 ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤーを受賞。2005年に海外レーベルと契約。欧米・アジアと活躍の場を拡げ、日本を代表するアーティストとなる。2009年10月に結成10周年を迎え、リミックス・アルバム第2弾『PE'Z COLOR Vol.0 ZERO』(福富幸広, Cradle他参加)、トリビュート・アルバム 『NOT JAZZ!! BUT PE'Z!!! 』(Soulive”from U.S.”, スペシャル・アザース他参加)が立て続けに企画、リリースされた。 2010年2月には満を持して前作から約3年振りとなるオリジナルアルバム『1・2・MAX』をリリース。”東京ライヴ激烈10連戦 1・2・MAX!!”と題した 初期PE'Zのハチャメチャさを思い起こさせる東京10日間連続ライブを強行。同年2枚目となるアルバム『I WANT YOU』をリリースした後、8月にはモデル・歌手として活躍する土屋アンナとのコラボレーション作品を出版大手宝島社から緊急発表。その興奮もさめやらぬまま、映画音楽の爆音カバー・アルバム『銀幕のジャズ -SAMURAI FLYS INTO THE SCREEN-』をリリース。そしてアニバーサリーイヤーの締めくくりとして全て新録による10年分のベストアルバム『侍JAZZ -PE'Z 15 Standard Tracks-』を完成させた。 2011年9月、前代未聞の全曲フリーダウンロードという形で新作アルバム『向日葵-Himawari』を発表、2012年2月には早くも第2弾アルバム「OH! YEAH! PARTY!!」を全曲無料で配信し、ダウンロード数20万を超え大きな話題を呼んた。同年10月より違法ダウンロードの規制が法制化され、厳しい罰則が科せられるようになったことを受けて、12月に合法ダウンロード”第3弾アルバム「JumpUP!」の配信をもって終了することに なった。 常に時代の変化と新しい価値観を先取りしながら突っ走る侍5人衆。 【アーティストムービーはコチラ↓↓】 PE'Z/ JumpUP! PE'Z REALIVE 2012 宴〜今夜はブレイコー! Bix Beiderbecke Performed by PE'Z PE'Z/ Akatsuki (New Recording) PE'Z/ Autumn Leaves PE'Z/ さらば愛しきストレンジャー Fride Pride&Yokai Super ExpressFride Pride類まれなる歌唱力を持つボーカリストshihoと、超絶技巧のギタリスト横田明紀男の2人からなるジャズユニット。 2001年9月、日本人初の米国コンコード・レーベルからアルバム「Fried Pride」でデビュー。日本人離れした歌唱力と誰にも真似できないギタープレイで各方面から注目を浴びる。その後、毎年アルバムを発売。2004年8月に発売した4thアルバム「That’s My Way」ではグラミー賞アーティストでもある“マーカス・ミラー”、“ギル・ゴールドスタイン”、“マイク・マイニエリ”と共に作品を制作、発売。この作品をきっかけに本格的に海外での活動をスタートさせた。現在までに米国ニューヨーク・ブルーノートをはじめ数々の海外公演やイベントに出演。6thアルバム「Musicream」も更なる進化を魅せオリコンジャズチャート3位を記録,楽曲配信アイチューンズにおいては総合チャート9位を記録。その後もライブDVD、ベストCDと発売し、最新作は2012年7月にアルバム「LIFE-source of energy」を発売する。結成常に現在に満足せず、新たな可能性を2人で築き独自のサウンドやプレイスタイルはもちろん、ワールドワイドな活動も積極的に行い人々を魅了していく。境港妖怪ジャズフェスティバルには3回目の登場。 shiho 幼い頃よりピアノに慣れ親しみ、高校生の頃からピアノの弾き語りなど音楽活動を本格的に開始し、横田と出会いFried Prideとしての活動を始める。JAZZスタンダードからソウル、ポップスナンバーまでソウルフルに唄いこなす。一度聞いたら忘れられないパワーに溢れるシルキーボイス。そして、体中から発信するJAZZスピリッツ・BLUESセンスは彼女の最大の武器であると同時に・・・世界・・・を予感させるに充分な可能性を秘めている。またエキゾチックな表情を魅せる独特な雰囲気も重要なスパイスの一つになっている。2007年10月からBSフジにて音楽番組のレギュラー活動もスタート。2008年、2010年とミュージカル「RENT」にも出演。 横田明紀男 15歳の頃から潮先郁男氏に師事、高校卒業と同時にプロギタリストとしての活動を始める。21歳の時、アルバム「DAY BY DAY」でレコードデビュー。1986年には自身の初リーダーアルバム「MY ROMANCE」「MYSTY2」をリリースし、そのギターテクニック&センスを世に打ち出し、トップギタリストとしての仲間入りをする。他に類を見ない圧倒的なテクニックとセンスという枠を越えた感性から溢れ出る・・・ONLY ONEの音・・・は常にJAZZ GUITARシーンのトップを走り続けている。現在は宇崎竜童との活動の他にプロデュースやアレンジ活動、作家活動も積極的にこなし楽曲提供なども行っている。 TOKU(vo,flgh)1973年新潟県生まれ。 日本唯一のヴォーカリスト&フリューゲルホーンプレーヤー。2000年1月アルバム“Everythig She Said”でSMEよりデビュー。デビュー当初から注目を集め、その年の8月には早くもブルーノート東京に出演。更にアルバムはアジア各国でもリリースされ11月には韓国ソウル大学の建国大学内ニューミレニアムホールにて海外での初ライブを行った。デビュー以来、海外公演を積極的に行い、2007年度は北京、上海、パリ、ベルギーでのライブを敢行。ジャズの枠を越えた幅広い音楽性からm-flo、平井 堅、Skoop On Somebody、今井美樹、Paris match、クランボン、椎名純平、大黒摩季etc.のシングル、アルバムに作家・プレーヤーとして参加。 J-POP界にJazz Feelを注入する一翼を担う。また、2004年〜2007年Four Roses(キリンビール)の媒体キャラクターに選ばれ、雑誌・交通媒体で展開。境港妖怪ジャズフェスティバルには9回目の出場。 小沼ようすけ(gt)1974年秋田県生まれ。1995年、ヘリテージ・ジャズギター・コンペティション世界大会で3位に輝いたのを皮切りに注目を集め、1999年、ギブソン・ジャズギター・コンテストで優勝。2001年にアルバム『nu jazz』でデビューを果たす。以後、ソウルやR&Bの影響を受けたグルーヴ感あふれる独自のジャズを作り上げている。2006年より湘南の海辺に移住。サーフィンを楽しみながらギターを奏でる職住接近の毎日を送る。現在までに8枚のアルバムを発表。最近作はグオッカ・パーカッションとのコラボで話題を呼んだ『Jam Ka』。2011年はアクアピットのギタリストとしても活動している。チャリティシングル『光 - Luz』がiTUNES他でダウンロード配信中。若手No.1の実力を持った最も期待されるジャズ・ギタリスト。境港妖怪ジャズフェスティバルには7回目の出場。 牧山純子(vln)1974年東京都生まれ。4歳よりヴァイオリンを始める。武蔵野音楽大学卒業後、フランスで研鑽を積む。2002年、バークリー音楽大学に入学しジャズ・ヴァイオリンを専攻。その年のNHK『紅白歌合戦』(平井堅『大きな古時計』)では、アメリカから衛星中継で出演し話題となる。2003年3月、String Department Achievement Award 受賞。同年9月帰国し、小椋佳コンサート『デジャヴー〜赤のあとさき〜』『未熟の晩鐘』全国ツアーにソロ・ヴァイオリニストとして参加、小曽根真&山形交響楽団シンフォニックジャズ・コンサートに出演。2007年、アルバム『ポートレイト・オブ・ニューヨーク』をインディーズ・レーベルからリリース。2008年、雑誌『男の隠れ家』コンピレーション・アルバム《ボサ・ノバ》《ジャズ・クラシック》に参加。同年11月、ポニーキャニオンからアルバム『ミストラル』でメジャー ・デビューを果たす。現在、全国で自身のライブを行なうほか、テレビ、ラジオ、レコーディング、コンサートなどさまざまなシーンで精力的な活動を行なっている。海野義雄、大谷康子、小曽根真の各氏に師事。 井上陽介(b)1964年大阪府生まれ。大阪音楽大学作曲科卒。上京後、日野元彦、佐藤允彦らのグループを経て1991年よりニューヨークを拠点に活動。日野皓正、ハンクジョーンズ、秋吉敏子等と共演する。1995年には椎名豊、ロイ・ハーグローブと共に「ジャズ・ネットワークス」のレコーディングに参加。1997年には自身のリーダーアルバム「スピークアップ」を発表。日本全国をツアーしたほかNYのカーネギーホールでも演奏する。1998年にはハンク・ジョーンズ、ベン・ライリーとともにグレートジャズトリオのCD「What's New」のレコーディングに参加。エイブラハム・バートン、マット・ウィルソン、ドンフリードマンなどのグループでも国際的に活動。他に共演したミュージシャンはデューイ・レッドマン、リー・コニッツ、デイブ・リーブマン、ジャック・ウィルキンス、サイラス・チェスナット、エディ・ダニエルズなど多数。2002年2月には自身3枚目のアルバム「Peace」(M&I)を発表。朝日新聞の「今月の10枚」に選定されるなど高い評価を得ている。また、スイングジャーナルの人気投票で1位になるなど、各種の人気投票で常に上位にランクされる。現在、自己のグループZ‘sの他、塩谷哲トリオ、渡辺香津美ジャズ回帰プロジェクト、大西順子トリオなどのメンバーとして活動。その他、TOKU、小沼ようすけ、小曽根真などの数々のセッションに参加。またマット・ウイルソン・グループやティム・アマコスト・グループの一員でアメリカやヨーロッパでも活動を続ける。境港妖怪ジャズフェスティバルには6回目の出場。 大坂昌彦(ds)1966年秋田県生まれ。1986年奨学金を獲得し、バークリー音楽大学に留学。在学中にデルフィーヨ・マルサリスのバンドに在籍し全米各地のジャズフェスに出演。NYでの活動後、1990年に帰国。大坂昌彦・原朋直クインテットを結成。アルバム6枚をリリース。うち2枚がスイングジャーナル誌でゴールドディスクに選定される。自己のアルバムも7枚リリースしており3枚目の「Walkin' Down Lexington」はスイングジャーナル誌で制作企画賞を受賞する。4枚目のアルバム「Cross Fade」収録時にはMBS放送でドキュメンタリー番組を制作、放送される。2002年EQを結成。2004年、同グループで「東京ジャズ」に出演。同年、上海ジャズにも出演。2008年、リーダーアルバム「Hommage」を発表。本作でコラボレートした自動車メーカーAUDIのイベント「music meets art」に2008、2009年と出演。2010年に「Funky 7」をリリース。2011年にはScene of Jazzで台中ジャズに出演。2012年に単独リーダーアルバム8枚目となる「assemblage」を発表。100枚をこえるジャズのアルバムに参加している。現在はEQを始め、the Most 、Scene of Jazz、サムライ・ビバップ・トリオ、F.E.J.E.、trio vintage、守屋純子オーケストラ等のレギュラーグループで精力的に活動。スイングジャーナル誌読者投票ドラム部門では1995年より16年間一位に選出され続けた。1997年より洗足学園音楽大学の非常勤講師を務め、2012年客員教授に就任。境港妖怪ジャズフェスティバルには2回目の出場。 |