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　●　あなたが感動する
　　　　とってもおいしいお酒と出会えます　●

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　IT革命とやらで世界が目に見えないものにせかされているように感じる今、言葉までが短縮され、暗号のような会話が飛び交い、片仮名が氾濫する世の中に人々は安らぎがないことを感じています。
　日本酒の名前には暖かみがあります、心を和ませる何かがあります。それは、日本の歴史と風土と文化、それに精魂込めて米作りと酒造りにかかわってこられた人々の心の豊かさが感じられる本物の日本酒だからなのです。

　長い歴史に培われ米を主食に生きてきた日本民族の知恵が育んできた日本酒とは「米、米こうじ、水」だけでつくられる、世界最高の醸造技術〔平行複発酵〕を誇るお酒・純米酒です。時代とともに変わるお酒の世界、「酔えばいい」では心の豊かさは生まれません。「楽しく飲む」。一杯の美味しいお酒、そこから広がる食の楽しさを一人でも多くの方に知っていただきたくて、お酒の話をしています。日本酒を守ること、それは日本の農業を守ること、日本を元気にすることなのです。
　本物には、1本1本に物語があります。一人でも多くの方に本物のおいしさに出会っていただくため「酒や乃 えんどう」では、ちょっとした楽しい「酒ばなし」を添えています！”境港名物　荷物にならぬ、聞いてお帰り「酒ばなし」”なんて・・・

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水木ロードの横丁の隠れ家、酒や乃えんどうに”妖怪の隠し酒”登場！！
〜「山陰のいぶしぎん」特別純米酒〜
気取らず、肴を選ばず、冷でよし、お燗でまた良し。
ゆったりと、一日の疲れをほぐしてくれる”ほっ”とするお酒です。

「すっきりしているようだけど、しっかり主張しているね。穏やかないいお酒だよ」
（全日本きき酒選手権優勝者　管　浩一氏のコメントです）

落ち着いた山陰の空気と人情を感じていただけるお酒です。

水木ロード散策の折り、ちょっと足を伸ばしてみてください
ご来店のお客様から「なんか落ち着く」と言われるゆったりした空気が流れる酒屋です。

妖怪さんたちも骨休めに来ているかもしれませんよ・・・！

妖怪の隠し酒　山陰のいぶしぎん

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　　　●　お酒を「楽しむ」ということ　●

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　店内をぐるりとひと回りしながら「このお酒はね・・・」と、あれこれお酒のお話をた〜くさん聞かせていただきましたが、お酒１本１本にちゃんとストーリーがあることに、私もビックリ！！
　ナルホド。いままで「ただ飲んでいた」そんな自分をちょっと反省・・・。同じ飲むならお酒のことを少しでも知っているとまた楽しみがより深まるというもの。これからはそれぞれのお酒を「楽しんで」飲んでみようと私も決意をしたのです(^ム^)。
　そして「どんな食べものと相性がいいのかも お酒によってそれぞれ違うんですヨ。」そういって、おススメのお酒とどんなつまみと飲めばよいか もしっかりアドバイスしてくれる。これは嬉しい！幸せなことに境港は魚が美味しい！そしていろいろなつまみも豊富！お土産に、お酒とおつまみをセットで持ち帰るのもなかなか粋ではないですか！！

　※左の写真：店内の奥にある「ワインセラー」
　　保存状態の整った部屋でワインたちがじっくり熟成されるのです。

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　　　●　お答えします　●

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　《山廃って何？》
　最近『山廃』と書いてあるお酒をよく見かけるけど、どういう意味ですか？・・・とよく聞かれます。

　答えは辛い作業（山卸し作業）を廃止…『山卸し廃止酛』の略
山卸し作業…半切り桶に蒸し米・米麺・仕込水を均等に入れ三人一組で先の丸い木の棒で酛の材料を擂り潰す作業で厳冬の未明から深夜までの過酷な重労働の作業のこと。
（このようにして作られた酒母を『生酛』といいます）
醸造科学の進歩でこの「山卸し作業」で米を擂り潰さなくても、米粒は米麺の酵素力だけで溶解していくことが実証され、山卸し作業を廃止した『山卸し廃止酛』を略して『山廃酛』が誕生したのです。手間を省き、合理化した酒母造りのことをいいます。　　　　　　　　　　　

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　★★おすすめ商品★★

『 地酒 』・・・妖怪の壺（鬼太郎・目玉親父・ねずみ男・こなき爺・砂かけ婆）
『 焼酎 』・・・のんきにくらしなさい・なまけものになりなさい他、地焼酎各種取扱しております。

「酒や乃 えんどう」では、お酒選びのお手伝いをさせていただきます。

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※ご注意→価格は変更になっている場合がございますので、直接お店にご確認下さい※
　　
《 遠方のお客様へ 》
● 通信販売も承ります。お気軽におたずねください。

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